こんにちは😊
適性検査1では、随筆や論説文を読み、 内容を要約したり、自分の考えや意見を文章にまとめる問題が出題されます。
都立中の問題を解くためには、読解力・思考力・判断力・表現力が必要。 合格する子は皆、幼少期から絵本好き・読書好きでそうした力をつけつつ 成長していくのでしょうか。 お恥ずかしいことに、うちの息子は大の読書嫌いです。 (ずーっと!) 小さい頃はそれなりに超有名どころの絵本『はらぺこあおむし』や『きんぎょはにげた』等は、 読み聞かせていました。 でも、自分で欲しがるのは電車の本。絵本ではなく、カラー写真の特急や通勤電車の本です。 そう、電車おたくだったのです。 保育園でどんな絵本を読んでいたか分かりませんが、 園で絵本の貸し出しをしていたけれど、数回しか借りてきませんでした。 小学生になっても、本を借りてくることはほぼ皆無でした。 夏休みの読書の宿題では、「ぼくらシリーズ」を強制的に何とか読ませたりしてました。 いつか、本に夢中になるときが訪れるはずと思いながら、中学、高校です…
高1のとき、読書の面白さを知ってほしいと思い、 家族で夕食後に読書をする時間をもうけました。高校生ですよ!(笑) 週4日、夕食後の15分間でしたが、長続きせず… ですよね~ 息子の場合、適性を解く上で問題はなかったようにみえますが、 読書嫌い、ここに来てつけが回ってきたのではと思います。 今、英語の長文問題に苦労しているようです!