都立中高一貫校の生活(受検期~大学受験へ)

都立中高一貫校受検から大学受験終了

倍率が高い学科は不合格・倍率が低い学科は合格(振り返り⑩)

タイトル通りな息子の受験結果です。

息子は理系の人気学科を第1希望としていました。
当然、大学の中で難易度は高く偏差値も高かったです。

そして、第2希望の学科はどの大学においても倍率・難易度低めの学科でした。
受験大学全て2学科受けました(方式も複数)

結果は…

人気学科は全て不合格、同大学の第2希望学科は1つ落としましたが3つ合格しました。

滑り止めの位置づけだった大学も人気学科は落としました

(国立はこの2つと全く違う学科を受験しましたが…)



あくまで息子の結果ですが、人気学科は厳しい結果となりました。

2学科とも理工系学部なので、試験日が同じであれば問題は同じですが、
毎年、人気学部と下位学部の合格最低点の差が何十点もあります。

だからこそ、力をつけて早めに過去問に取り組まないと、人気学科には手が届かないのだと試験が終わってから気づきました。当たり前のことですが。

人気学科は、ぶっちぎりで過去問ができないと合格できない、そんな感覚です・・・

息子のようにのこのこ12月くらいからやっていたのでは、ダメですね😣


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