都立中高一貫校の生活(受検期~大学受験へ)

都立中高一貫校受検から大学受験

enaに通いながら公文を続けた理由

こんにちは😊
少しケチって、「ena」への通塾を5年の春まで先に延ばしました。 通塾するまでは、週2回の公文に通いながら『なぞぺーシリーズ』をやらせてみたり…

考える力がつく算数脳パズル 整数なぞぺー<小学4~6年編>

まあ、でも親が良いと思って取り組ませようと思っても 本人が気に入らなければ、なかなかやる気がおこらないようで。 そもそも進研ゼミ小学生講座でさえ、小2で挫折した息子です!
公文は2年生から始めました。4年生から国語も追加。 (小1ではなく小2から始めたのは、スイミングを習っていたから。 3泳法を泳げたところで辞めました)←ここでも節約

公文を始めた理由は、私の母が公文の先生だったので勝手を知っていたからです。 「公文なんて計算だけしかしないんだから!」と言っていた母でしたが、 教室を開くと「高校数学が楽に学べる」というねらいに強く共感して、 手のひらを返すように公文の良さを説いていました。

というわけで息子には、 公文の数学教材I教材(中3)を小学生のうちに終わらせて、 できれば、高校教材にも進んで欲しいという思いがありました。 でも、カエルの子はカエル。 息子の進度はそこまでではありませんでしたが、 宿題はやらないと気持ちが悪いようで、時間がかかっても必ず仕上げていました。 ↑ここは褒めるべきところですね! プリントというやり方が合っていたのか、継続は力なり、 早くて正確な計算力を身につけ、算数はいつも満点でした。

5年春からはenaに通いながら、何とか公文も継続しました。 (6年秋以降はお休みして中2まで) 数学のアドバンテージがあると、中学入学後の英語の勉強に時間がかけられると思ったからです。 大学受験において、文系でも理系でもカギを握る英語に 最初からつまずいてほしくなかったので…。