都立中体験授業と志望理由

ここ数日比較的過ごしやすかったですが、また昨日から暑さがぶり返してきました。
久しぶりに、中学受験時代のことを思い出したので書きます。

小学校６年生の今頃、入学した都立中の体験授業を受けました。
当時はお盆休みの真っ只中に行われた記憶があります。

都立中高は、お盆休み関係ないんだ～と少し驚きました。

数学の授業を受けましたが、三平方の定理をパズルを使って理解するというような内容でした。息子はパズルに苦戦していましたよ😁

でも、とても分かりやすい授業で、熱血漢あふれる先生が面白く授業を展開していました。

さて、それから５カ月後に都立中願書出願。

息子が受検したときは、出願書類のひとつとして志望理由書がありました。（今もあるのでしょうか）

何を書いてよいか分からないと言うので😒、

「体験授業が面白かったので、ここの学校でぜひ○○先生の数学を学びたい！」、

ついでに文化祭の見学で合格したら入部する部活もほぼ決めていたので、

そのことも書いたらと伝え、息子は全て私の受け売りで文章を綴ったのでした・・・。

いや、その前に思い出しました😆

まず本人に自由に書かせたら、「医者になりたい😝」と書いてありました！
そんなこと、未だかつて聞いたことがなく取ってつけたような変な文章でした！

都立最高峰受験ならありかもしれませんが、パズルに悩むくらいの凡人なので。

息子の「医者になりたい」文章では、適性＆内申点で差がつかずに志望理由書対決に持ち込まれたら（そんな対決あるのか？）、まず落ちたでしょうね。

いけないと思いつつ親が出しゃばってしまいました😜

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