高校3年間で論文を1つ書き上げ、高3ではそれを英訳。
これがとっても負担で受験勉強の足かせになると、息子は言っていました。
いやいや、そう言ってるのあなただけじゃないの?
だいたい受験勉強を真剣にしてないし(-_-)
去年の夏頃の話です。
学習指導要領改訂で今年度から「高等学校の総合的な学習の時間」が「総合的な探求の時間」に変わりますが、息子が通っていたときから改定を見据えた探究活動をしっかり行っていました。
高1で一人一人テーマを決めて、担当の先生が付き指導を受けながら論文を書きあげます。
途中、締め切りが何回かあったようです。(おそらく「テーマをいつまでに決める」「要旨をいつまでに書き上げる」等、その都度期限が決められていた?)
家の机の上に、締め切りを守れずに呼び出しのかかった連絡メモを見つけたことがありました😤
高校生のときに、論文の書き方を一から手ほどきを受けられるなんて羨ましい話ですが、息子は面倒くさいとしか思っていなかったようで…(-_-)
この論文をもって、国立の推薦入試に挑んでいる子もいるわけですが、息子は論文テーマと全くかけ離れた学科に入学することになってしまいました。トホホ…。
受験に向けてヒントいろいろ
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