都立中高一貫校の生活(受検期~大学受験へ)

都立中高一貫校受検から大学受験

都立中受検3日当日の話①

こんにちは😊
2月1日ですね。 都立中受検でも、本日併願先の試験を受験するというお子さんも多いと思います。 我が子も試験に慣れようということで、一つだけ試験を受けました。
明後日は、いよいよ都立中の試験ですね。 当日どのような1日を過ごしたか(どのような動きだったか)を思い出して書きます。 朝は、遅刻しない程度に起きました。 朝が苦手な親子、試験時間に脳みそがフル回転できるように、時間を合わせて起きるということはしませんでした。今年は塾の応援がないようですね。 息子のときは、受検校の最寄りの校舎で“出陣式”のようなものがありましたが、そのために早起きすることもしたくなかったので、参加しませんでした。 校門前では白軍団が待ち構えいて、ハイタッチの応援を受けました。私は応援を受けて素直に嬉し楽しかったのですが、 息子は、知らない校舎の先生ということもあったのでしょう、恥ずかしいそうにニコッと微笑むだけでした🙂
例の声掛けをして息子を見送ると、さて暇です。 保護者控室が用意されてない都立中は、外で時間をつぶすしかありません。 母は3軒のお店をはしごして、お茶をしながら待ちました。 お店に塾関係者らしき人たちもいました。 耳をダンボにして聞きましたが、何を話しているかはよく分かりませんでした😁
同じ小学校から受検した保護者(一緒に文化祭や説明会に行った)から連絡があるのではないかと冷や冷やしましたが、 そのようなこともなく一人で自由に過ごせたので良かったです😙
「今頃適性Ⅰが終わるころかな」など、いろいろ思いを巡らせながら待っていました。時間は長く感じられました…。 試験が終わる時間頃に学校に戻り、近い受検番号でグループに分けられて指定の場所で待ちました。 結構長ーく待たされました。 そして、同じグループの受検生がもどってきてもなかなか息子の姿が見えません。 (こういうところマイペースなんですよね・・・😒) やっと出てきた息子、試験が終わって解放されたのでしょう、とても晴れやかな顔をしていました! 続きは次回。