都立中高一貫校の生活(受検期~大学受験へ)

都立中高一貫校受検から大学受験

適性検査を終えて伝えた言葉。(できなかった我が子の場合)

こんにちは😊
当日の適性検査を終えて、 出来がいまいちだった我が子への声かけと自分自身に言い聞かせた言葉を書きます。 あくまでも適性検査の出来に自信がなく、不合格も覚悟した我が家の場合です。 それぞれのお子さんの性格によって、声かけや励ましの言葉も違ってくると思いますので、ご理解下さい。 「うちは関係ないわ」と思って頂きたく、3日より前に書きました m(._.)m
さて、前置きが長くなりましたが、 我が子の試験の出来です。 強引に繋いでいった感はありますが、適性Ⅰの作文は条件に合ったものが書けました。 それ以外はいまいちの出来。全体の半分くらいだったと記憶しています。 報告書は、まあまあ良かったはずなので(電気に透かしたけれど分からなかった)、 合計点で何とか奇跡的に合格ラインに達していてくれたらなあ・・・という感じでした。適性を終えた後は、答案を見ながら「ダメかもねぇ」と話していました。 問題の配点を予想し、予想される報告書点を足し、幾度と合計点の計算をやり直し、 旦那も交え「あーでもない、こーでもない」とワイワイやっていました。
そんな中、出てきた言葉が 「適性検査、みんなで受ければ怖くない!」 「適性検査、みんなで落ちれば怖くない!」でした。 ふざけているわけではありません。 当時の倍率は今以上。 enaの教室からも受かる子は少ないと思われ、 (実際は10人弱/24人位でした!) 同じ小学校から数人受検しましたが、1人受かるか受からないかの倍率です。 「みんなが合格して自分だけが不合格ということはなく、合格できる子は一握りの試験」と思うと、 平常心のつもりでも時折襲ってくる何とも言えない私の負の感情も随分と楽にしてくれました。 本番まであと僅か、ご健闘をお祈りしています!