志望校・受験校を決めた時期(振り返り⑤)
息子が志望校を決めたのは、高2の秋。
進路の方向性は、高1の頃から決まっていました。
希望の学科は、理系の学部ならどこにでもあるという学科ではなかったので、首都圏の大学となると、おのずと決まりました。
2年と3年春の模試はC判定だったので、「このままそれなりに勉強すれば行けるんじゃない⁉」と親子共に思ってしまったのがいけませんでした。
高3春に、前年度版の赤本を購入しました。
その時点で何割できたのかはっきり聞いていませんが、全く手がつけられなかったみたいです。
でも、受験間際になれば合格点に届くようになるだろうと考えていたのでしょう。
個別塾の先生も夏の模試が悪くても秋から上向くと思っていたようですが、理数が低空飛行のままでした。
この時点(11月)で、第1志望は無理かなあと母は思っていましたが、本人がここから必死に勉強しだしたので・・・。
私立も当初滑り止めにしようとしていた大学が、秋には実力相応校となりつつありましたが…💦
結局、同じ大学の偏差値の低い学科を安全校として受験。
私大はもっと受験するはずでしたが対策ができないので、個別入試を3校のみにして多学科を受験することに決めました。(共テ利用入試も受けてます)
そして12月は共テ対策をしつつ、2次対策を(赤本も)しました。
このときの赤本、数・物6割前後、英語は調子が良いと7割超える程度、化学はまだまだひどい状況のようでした。
(赤本を12月から本格的にやるって遅いだろッ!でも、やっと取り掛かれるレベルになったのです)
母は第1志望は無理だろうなあと確信に変わりつつありました。
そして、共テの結果😂、高1から望んでいた道ではなく、2次で何とか逆転できそうな大学に受験校を変えました。個別の先生と相当話し合いました。
共テが終わって、国立パンフを新たに何校か取り寄せました💦
さてさて、進路変更した息子の今ですが、関心のある職業につながる学科でもあり、違和感なくやっているようです。
新歓も3件くらい行き、大学生活を楽しんでいます。
よかった、よかった、ほッ🤗
受験に向けていろいろ
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