都立中高一貫校の生活(受検期~大学受験へ)

都立中高一貫校受検から大学受験

公文の国語と適性検査

こんにちは😊
小学4年の頃、全く本を読まない息子に こんなものを購入してもみましたが、

『言葉力1200 中学入試』

文章を読むことに慣れ親しんでほしいと思い、 算数にプラスして公文の国語も学習することにしました。 公文の教材は、 有名な物語から抜粋された文章を読むので、 全くこの話、聞いたことない知らないというのではなく、 常識として、なんとなく知ってるよというふうになればと 思ったからです。 (教材は10枚ずつ1つの小説や説明文の一部分か全文を読む)
国語を始めて知ったのですが、 公文の国語には5つの柱みたいなものがあって そのうち3つが下記の内容です。 ★文章の内容を正しく読み取り、問いに適切に答える力 ★話題ごとのまとまりを意識して、より長い文章を読む力 ★文章を丸ごと縮めてまとめる力 なんだか適性検査ぽっいですね~ 作文を書く力については、 多くの文章を理解して読むという経験が、 語彙力・構文力を育て、文章を書く力へとつながる。「おもしろかった」「たのしかった」しか書けない子の語彙力を伸ばすと謳っています。公文の国語が適性を解く力に繋がったのかは、 確かめようがないのでよくわかりませんが、 教材はよくできてると思います。 算数や数学に比べて枚数にかける時間も 少ないから、やりやすかったはずなのですが。 読書好きにはならなかったのは、確かです…