都立中高一貫校の生活(受検期~大学受験へ)

都立中高一貫校受検から大学受験

学判偏差値推移

こんにちは😊
enaで毎月行われる学判テストの偏差値推移を振り返ってみました。 パースペクティブやその他プリントは、さっさと息子の許可をとって捨てましたが、 模試結果や成績表はしばらくとっておくと言うので、 ずうっと本棚に放置されていました。
小5から小6までの文系、理系、作文の 適性総合偏差値推移をざっくばらんに言いますと、 小5から全く変化がありませんでした😁 (小5と小6の平均偏差値、0.2上昇)
総合偏差値だけを見ると入塾の頃から変化がないのですが、 それぞれの教科は、上がったり下がったりです。
作文は、ジェットコースターのように乱降下が 激しめでしたが、6年中頃から上下の振り幅が少なくなり、 文系は、65超から徐々に降下して… 理系は、小5のときはいつも50前半でしたが、 小6では50後半で落ち着いていました。
文系は、周囲が力をつけてきたためか 突き抜けることができなくなりましたが、 作文は記述力が上がり、大きく足を引っ張ることが なくなりました。 そして、理系(算数)が伸びて理系偏差値が上がりました。
★息子の場合、算数が安定したことが最大の成果です。 都立中入試は、問題が変われば合格者が入れ替わるとよく言われましたが、 いつも力を発揮できる科目があったことが、良い結果に繋がったと思います。 模試の成績表をとっておくのは、同級生の名前がたくさん載っているからと言っていました。 合判だけ受けて、優秀な成績を修めている同級生もいました…。 でも、もういい加減汚い本棚整理して~です。